三重県建設労働組合 松阪支部

令和7年4月1日より、戸建て住宅を含む原則すべての建築物に省エネ基準への適合が義務付けられます。また、地域の気候や風土に応じた住宅（気候風土適応住宅）については、外皮基準の適用除外が認められることとなりました。

この制度の理解促進を目的に、三重県建築士会をはじめ関係団体が協力し、設計者・施工者向けに「気候風土適応住宅の解説」説明会を開催します。

• 日時：令和8年1月19日（月）18:30から（受付18:00から）
• 場所：サンワーク津 2階 大会議室
• 定員：100名（先着順）
• 参加費：無料（テキスト含む：「気候風土適応住宅の解説2024年度版」使用）
• 主催：一般社団法人三重県建築士会、公益社団法人日本建築家協会東海支部三重地域会、一般社団法人三重県建築士事務所協会
• 後援：三重県（予定）

 

• 建築物省エネ法における気候風土適応住宅とは
• 他県の独自基準事例紹介
• 三重県における独自基準策定に向けた検討について

 

一般社団法人 三重県建築士会

TEL：059-226-0109　

E-mail：kenchikushikai-mie@nifty.com

 

PDFチラシはこちら

気候風土適応住宅の解説説明会チラシ（PDF）

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