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「石川県応急仮設木造住宅建設」 石川県へ現地激励に行ってまいりました!

更新: 2024.05.02

令和6年1月1日に発生した能登半島地震において、三重建労は、石川県との防災協定の災害派遣の求めに応じ、石川県で、応急仮設木造住宅を建設する際の大工技能者を派遣しています。4月末までに、当組合が加盟する全建総連全体で、574名を派遣する予定で、551戸の木造住宅を建設し、現地の被災者の方に、供給します。松阪支部からは既に11名のみなさんが応援に行っています。

その状況を踏まえ、令和6年4月19日(金)・20日(土)に、松阪支部を代表し、森本委員長、大市書記長が、現地で働く支部組合員さんに面会するため、石川県を訪問し、それぞれに激励金と応援物資を手渡しました。
現地は道路が崩落し、通行不能の箇所が多く、震災の大きさを物語っていました。水道も十分に通っておらず、自衛隊の仮設風呂を利用するなど不便な状況で、従事いただいています。

厳しい状況で、現地の方のために従事いただいている組合員のみなさんに敬意を表します。

 

▲現地で働く職人を激励される森本委員長(右)


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(C) MIE KENRO MATSUSAKA 
三重県建設労働組合 松阪支部

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